9月9日(金)に第4回の「幹の会」を開催しました。当社で言う「幹の会」とは
いわゆる「幹部会」の事です。
幹の会は13:00~18:00までの長丁場です。今回は9月末で第18期もおわります。
第18期に出来た事・出来なかった事・社員の成長評価、第19期の目標設定など盛り沢山の内容でした。
佐野統括課長、渡部・赤堀両係長、西神戸支店の有馬所長、そして社員を代表し、松江支店の日高君にも参加してもらいました。
各店からの報告・実績を聞いている中で、本当に成長してくれているな~と実感し、嬉しくなりました!(^^)!
報告内容の質が格段に上がっています。それだけでも成長が見てとれます。起承転結と言いますか、出来た事実・出来なかった事実の報告だけでなく、なぜなのか?その原因と考えられる事は?今後は?すべて説明してくれています。
それこそが「管理職」のマネジメントだと思います。
本当に嬉しかったですね(^O^)
また幹部会には必ず社員も出席してもらっています。理由は二つあります。
① 今から幹部の考え方、話方、トップの考えの落とし込み方の勉強
② 管理者がどんな目線で指導や注意しているのかの勉強
出席した社員の皆さんは、いつも口うるさく注意されていたけど、こんな思いで愛をもって注意してくれたんですね。管理者のために頑張ります。などの言葉が聞けます。
これこそ「チーム力」であり「人財教育」だと思っています。これからも社員一丸となって頑張って行こうと思います。